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ワット・ポー
ワット・ラ−チャボピット
 
涅槃仏
 
足裏の螺鈿細工
 
大仏塔
 
仏塔のモザイク テパノン

大学としての顔も持つ寺
 16世紀、アユタヤ時代にバンコクの対岸のトンブリ創建されたお寺で、ラーマ一世が現在の場所に移築しました。本堂の仏像の台座の下には、ラーマ1世の遺灰が納められています。
タイのお寺は、信仰の対象としてだけではなく、人々の教育の場ともなっていました。
ワット・ポーでは、ラーマ三世の時代(1824〜1851年在位)、本格的な教育施設となり、伝統医学やマッサージ、薬学、地理学、占星術などを教えていました。
境内を囲む石壁には、19世紀のタイにおける最先端の学問(文学、歴史、地理学、工学、化学、占星術など)に関する文章が刻まれています。これは、後世にその知識を伝えるためで、人々がそれを自由に読むことができたので”開かれた大学”といえるでしょう。現在、教育施設はありませんが、マッサージ施術所やマッサージー学校が併設されています。

有名な大寝釈迦仏          
寝釈迦 は、ラーマ三世が建立したもので、体長46m、足の巾は3m、金箔が施され、タイの寝釈迦の中では、最大で最も美しいと言われています。じっくり鑑賞したいのは足の裏の文様です。67に分割された区画の中に108の吉祥文やインドや中国の影響を受けた自然の風景モチーフ、ヒンドゥー教を源とする独特の宇宙観、王様の持物などが螺鈿(らでん)細工によって描かれています。この寝釈迦もまた他の仏像と同様に足が扁平です。土踏まずがないのは、なんとなくユーモラスなのですが、これは仏陀が超人であることを象徴的に描いた32の身体的特徴のひとつです。
タイ古式マッサージの大本山
バンコクでの楽しみのひとつに、マッサージがありますが、もともとマッサージの手法は、ワット・ポーで体系づけられました。そして、女性の自立の道として広まりました。マッサージ師に女性が多いのもそのためです。
ぜひ、境内の中にある施術所で、正統タイ古式マッサージを体験してみてください。極楽気分に落ち込みます。

http://www.watpho.com/index_e.html

ラーマ五世の趣味がふんだんに取り入れられた寺
 1870年、ラ−マ五世の命により、建立されたお寺です。
ラーマ五世は、 2度のヨーロッパ諸国歴訪の経験を持ち、幼少期には、英国人家庭教師について学んだ経験があります。(映画王様と私で知られている王子)外国文化、芸術に造詣が深く、このお寺にもその影響を強く与えています。
ベンジャロン焼きのモザイクが施された大仏塔
高さ43mのスリランカ様式の大仏塔には、中国製タイルを使ったモザイクが施されています。
このモザイクは、カラフルな色で焼かれたベンジャロン焼きのタイルがはめ込まれています。
ベンジャロンとは、サンスクリット語で、5色という意味です。
実際には、黒、白、赤、緑、黄、青、ピンク、金など3〜8色の釉薬が、白磁の素地にかけられ、焼かれています。
かつては、王室専用の食器として、タイ人が好む吉祥模様(花、鳥、火炎、寺院、天使天女、ガルーダなど)をモチーフにタイでデザインされ、中国の景徳鎮へ注文しで焼かれ、再びタイに輸入されました。
ベルサイユ宮殿を意識して。。。
 本堂の内部は、シャンデリアがかけられ、壁面はフランスのベルサイユ宮殿の装飾に倣っています。西洋の様式、タイの様式が違和感のなく融合し、荘厳で独特の雰囲気をかもし出しています。

見事な螺鈿細工の扉
黒蝶貝の薄く薄くスライスされた断片が片が貼付けられ」、その隙間に漆を流していく技法で作られた螺鈿細工の技法は、扉や窓に施されています。扉の模様は王家の紋章を象っています。
独特の建物の配置
寺院の敷地の中央に、仏塔が配置され、それを取り囲むように本堂、布施堂が円形の回廊でつながっているのが興味深いです。

タイ仏教 もの知りメモ
曜日守護仏 (ラ・プラチャムワン)

曜日毎に、守り神として、仏陀の一生のエピソード(仏伝)の場面を表す、仏像が決められています。この風習は、バラモン教の占星術に発し、タイ仏教の中に取り込まれたと思われます。タイの人々は、自分の誕生日の曜日を知っていて、曜日の仏像を熱心に拝んだり、その仏像を象ったバッチやお守りを持ち歩いたりしています。
バンコクでは、ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・ベンチャマボピット、ワット・サケットで、この七曜仏を見ることができます。また、お寺の売店では、この仏像を象った様々なグッズが売られていますので、ぜひ覗いてみてください。大切な人へのタイ土産としてもお勧めです。
水曜日は、昼夜、二体の仏像があります。生まれた曜日を調べるには、は次のホームページにアクセスしてください。
 
http://members.tripod.co.jp/garudaY/index.html ミャンマー曜占術

日曜日
月曜日
火曜日
水曜日 朝
水曜日 夜
木曜日
金曜日
土曜日
菩提樹を見つめる姿
水争いを鎮める姿
涅槃に入る姿
鉢を持つ姿
リヤカの森での姿
瞑想する姿
法を説くか考える姿
ナーガ(蛇神)に守られる中瞑想する姿
 リヤカの森−−ー仏陀がリヤカの森で過ごした時、象が水を猿がハチミツを捧げて、仏陀を助けたと言うエピソードによる。

バンコクの歴史

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